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粛清説出回る金敬姫、北朝鮮の記録映画に再登場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.01 14:47
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北朝鮮の記録映画から削除されていた金正恩(キム・ジョンウン)の叔母・金敬姫(キム・ギョンヒ)の姿が官営の朝鮮中央テレビに再び登場した。このメディアは先月29日午後、金正恩の過去の活動を盛り込んだ『全国に体育熱風を起こして下さって』という記録映画を放映した。ここにはサッカー競技場を訪れた金正恩に随行した金敬姫の姿が2回出てきた。2月11日に初めて放映されたこの記録映画が、再放送でも編集されないまま出てきたのだ。

中央テレビは先月20日にも金正日(キム・ジョンイル)総書記の「金正淑(キム・ジョンスク)平壌(ピョンヤン)紡織工場」訪問の際に撮った金敬姫の顔を流していた。これに先立ち北朝鮮は先月15日、金敬姫の2012年12月の金正日の遺体参拝シーンを放映しながら金敬姫を外してしまった。これに伴い、動画削除を根拠とする金敬姫の粛清観測が不確かな状態になった。

 
一方、金正恩体制の最高実力者に挙げられてきた崔竜海(チェ・ヨンヘ、64)が権力の前面から排除されたかどうかは1日に持ち込まれることになった。30日付の労働新聞は、金正恩が平壌紡織工場に新しく建てた寮を訪問したニュースを伝えながら「5・1節(メーデー)の慶祝宴会を『労働者合宿』で盛大に行って軍の総政治局長が参加し、労働者たちを祝ってあげるように」と指示したと報道した。金正恩の現場訪問には、崔竜海の代わりに最近、次帥(隊長の上の階級)に昇進して急浮上している黄炳瑞(ファン・ビョンソ)が同行した。

政府当局者は「北朝鮮メディアが金正恩の指示の内容を伝えながらも、総政治局長が誰なのか明確に明らかにしなかった」として「5月1日に誰が総政治局長と呼ばれるかを見れば分かるだろう」と話した。崔竜海は最近臥病説が出回り、黄炳瑞が総政治局長の地位を得たという観測が提起された。当局者は「交代が確認されれば、張成沢(チャン・ソンテク)・金敬姫夫妻に続き、崔竜海までが権力から追いやられたことになる」と付け加えた。

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